
こんにちは。安斎響市です。
今日は「英語」のお話です。
自分にとって「英語」は、本当に人生の「ターニングポイント」だったなぁ・・・と今でも思います。
私は現在34歳ですが、2年前に転職した某大手外資IT企業で、事業企画担当部長として働いています。
30代前半の部長職は、周りには私以外には一人もいません。
年収も、入社時に1,500万円超え、インセンティブ等もあって入社2年目の今年、1,700万円超えそうな勢いです。
ここで、敢えてはっきり言うと、
私がこのような外資系イケイケなキャリア(笑)を歩めているのは、
完全に「英語のおかげ」です。
はっきり申し上げて、英語以外には、私にはそれほど特別なスキルは何もありません。
むしろ、「数字が苦手」だったり、「頑固者」だったりと、マイナスな部分を沢山持ちつつも、グローバルビジネスにおける必須スキルである「英語」に長けている為、私は新卒で入った日系大手企業でも、転職で入った中小企業でも、その後にヘッドハンティングで入った外資系企業でも、
ある意味「特別視」されて、非常に有利なキャリアを歩むことができて来ました。
ぶっちゃけ、人間の持っている能力なんて、そんなに差は無く、日系大手企業でも、外資系大手企業でも、大して人材自体のレベルに差は無く、「英語ができるかどうか」と「タイミングよく転職できるかどうか」だけで、年収が4倍だったり5倍だったり10倍だったりするだけです。
「英語ができる」というアドバンテージが無ければ、今の自分はありません。
そんな私も・・・
幼い頃は、商社マンの父親の転勤の都合で小学生時代をカリフォルニアで過ごし・・・
なんてことは一切なく、普通に東北の小さな市の中小企業勤務の父の元、田園風景溢れるド田舎で育ちました。
今では英語も中国語もペラペラ喋るトリリンガルの私ですが、
20歳までは、日本語しか喋れませんでした。
あの頃は、帰国子女の大学の同級生が、羨ましくて羨ましくて仕方が無かった。
でも、正直言って今は、もう英語に対するコンプレックスはゼロになりました。
ほとんどの帰国子女より、私の方が、英語は上手いから。
英語を習得するカギは「発音」

英語ができれば、人生は変わります。
私は、実際に変わりました。
じゃあ、英語を身に付けるために、
具体的に、何をすればいいのか?
私は、まずは「発音」だと思っています。
ほとんどの日本人は、
英語を喋るために必要な「語彙」=ボキャブラリーや、「文法」=グラマーは既に身についています。
当たり前です。
みんな、中学校・高校の6年間は少なくとも英語を学んだはずです。
私より下の世代の若い人は小学校から英語の授業があったと思いますし、大学に通っていれば大学でも英語の授業があったでしょう。
よく「英語を喋るためには中学英語の文法と語彙力で十分」と言われるように、
ぶっちゃけ、英語をペラペラ喋れるようになる為に、単語を沢山覚えたり、難しい文法を身に付ける必要はほとんどありません。
ネイティブスピーカーが喋るスラングや口語表現なんて、英検1級の問題にも出てきませんしね。
資格が欲しいなら、英検の勉強や、TOEICの勉強をすればいいと思うけど、
「英語を喋れるようになる」ことには直結しません。
そんなことよりも、「発音」を鍛えた方がいい。
なぜか?
単純です。
どんなに複雑な文法を学び、難しい単語を覚えようとも、
自分で正しく発音できない単語は、自分の耳で聴きとることができないからです。
つまり、相手が何を言ってるのかサッパリ分からないので、会話にならない。
そして、自分の言葉も、相手からすると聞き取れなくって全然通じない。
それは、
「正しい発音」を知らないからです。
発音を間違って覚えているからです。
自分の発音が良くなれば、自然と、聞き取りも上達し、相手の言っていることが分かるようになります。
単語や文法は多少分からなくても何とかなりますが、発音がメチャクチャだと、絶対に英語を喋れるようにはなりません。
すべての始まりはここから。「英語耳」<PR>

「発音」が大事なのは分かったけど・・・
その「発音」は、どうやって身に付けたらいいの??
英語の発音を徹底的に鍛えるのに、私が、
恐らく「世界最強」であろうと思っている教材が、こちらです。
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現行バージョンは2010年発行・・・。
それどころか、オリジナル版が作られたのは2004年。
15年以上前に書かれた本であるにも関わらず、
アマゾンの「英語の学習法」カテゴリー
ベストセラー1位。
その意味は、分かりますよね?
本当に「最強」の英語教材です。
この「英語耳」と「単語耳」シリーズは、
外資の中でも超エリートである、(株)コンカー代表取締役社長の三村さんも英語を身に付けるために使った、という、
もはや「大御所」の「お墨付き」の教材です。
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私自身も、
「英語耳」と「単語耳」には、本当にお世話になりました。
この本を買って、音源を聞いてみると、
ぶっちゃけ、めちゃくちゃ地道な「発音の練習」です。
でも、仕方がない。
帰国子女じゃないんだもの。
勉強するしかない。
あっという間に英語がペラペラになるような、怪しげな「裏技」ではないからこそ、
この極めて地道な、コツコツとした勉強方法は、
効果「絶大」です。
私が、保証します。
続けるのは、根気が要りますが、
本気で勉強し続ければ、
本当に「英語が喋れるようになる」教材です。
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もちろん、TOEIC対策にも有効ですが、
テストの点数だけでなく「本当に英語を喋れるようになる」ために、
役立つ本だと思います。
これらの教材を使って、「基礎」の「基礎」から、正しい発音を覚えて、ひたすら、1人で孤独に、発音の練習をしてください。
結構、嫌になるかもしれませんが、「誰もが通る道」です。
私は過去に、何人もの友人にこの本を勧めていますが、
ほとんどの人は、「全力で取り組む」ことが出来ずに、挫折していきます。
「本を買っただけ」で満足することなく、本気で取り組んでください。
正しい方向の努力をした人には、必ず、道は開けます。
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「発音の基礎」を身に付けた後は、実践あるのみ。

さて、最強の教材「英語耳」で発音の練習をした後は、もちろん、実践です。
英語は、使わないと上手くはなりません。
私の場合は、20歳の大学3年の頃、TOEIC800点超えたところで海外留学をしました。
香港の、香港大学という英語教育の大学で半年ほど過ごしたところで、いつの間にか私の英語は、誰がどう見てもペラペラと言うレベルになっていました。
本来は、このように、
①独学で英語を「発音中心」に勉強する
②海外現地に留学して武者修行する
が英語習得の王道パターンだとは思いますが、
ポスト・コロナ時代の今となっては、そうも言ってはいられません。
「海外留学」は、以前ほど気軽なものではなくなりました。
それ相応のリスクが伴います。
代替案として最も現実的なのが、ご存知、オンライン英会話です。
私自身は海外留学で英語を身に付けたので、オンライン英会話を一部体験したのは既に自分が英語を話せるようになった後のことでしたが、個人的な印象としては、
自分の好きな時間に自宅から受けられるので、「習い事」的な面倒臭さがほとんど無いのと、
レッスン中の録音を簡単に取れるなど復習がしやすいのと、
日常生活の中で身に付けると言うより英会話講師がガチのアドバイスをしてくれるので、
英語を短期間で確実に身に付けたい「社会人向け」だな、と強く思いました。
学生時代に周りから英語のシャワーを浴びるのも、それはそれで良いのですが、大学の友達は、私が喋る英語が間違ってたとしても、いちいち直してくれませんからね(笑)。
実際に、私の日系大企業時代の40代上司や、30代の先輩なども、海外留学経験ゼロから、オンライン英会話で「ビジネスレベルの英語」を身に付けていました。
社会人になってしまうと、なかなか数か月海外に留学などできないので、オンライン英会話は貴重な「代替手段」だと思います。
お勧めオンライン英会話①:ビジネスマン向け、短期間で伸ばしたいなら「プログリット英会話」<PR>

とは言っても・・・
「オンライン英会話」って調べてみても、あまりにも種類が多すぎて選べない!という方は意外と多いと思います。
めちゃくちゃ怪しい広告とかも沢山出てきますからね。
この記事では、私が色々と調べた結果、たどり着いた「超実践的お勧めオンライン英会話①~③」をご紹介します。
私自身も、過去に一時期、英会話教育ビジネスに携わっていたので、ある程度の信頼性はあると思います。
まず・・・
何が何でも英語を半年以内に身に付けたい!など強い意志のある方は、「プログリット」が良いと思います。



法人向けでも数々の実績があり、私が前に在籍していた外資系メーカーでも契約がありました。
その会社は、グローバルでは有名企業である一方、日本法人社員30人くらいの小さな会社でした(Zoomとかもそうですね)が、日本人社員30人中26人くらいは英語ペラペラでした。
そんな「英語を喋れるのが当たり前」の環境の中で、英語が不自由な「残り4人」の為に用意された、会社負担の英会話スクールこそが、この「プログリット」でした。
大手日系企業はもちろん、こういうゴリゴリの外資系企業でも採用されているくらいなので、効果は確かです。


ぶっちゃけ、個人で受けるには、なかなか高価な金額ですが、冒頭で述べた通り、英語さえ使えるようになれば、年収を幾らでも上げるチャンスがあるので、その辺の胡散臭いプログラミングスクールやオンラインMBAと比べれば、きちんと「お金を掛けただけのリターン」はあると思います。
お金を多少かけても英語を確実に身に付けたい方は、「プログリット」が良いと思います。
また、このプログリットの教育プログラムは一般教育訓練給付制度の「厚生労働大臣指定講座」なので、ちゃんと卒業すれば受講費用の20%が後で戻ってきます。

ある意味、「政府のお墨付き」ということなので、信頼性の高いオンライン英会話だということは間違いないと思います。
こういった政府の制度を上手く使って、賢く英語を身に付けるのが重要です。
せっかく日々、税金払ってるわけですからね。

お勧めオンライン英会話②:コスパ最強なのは、やっぱり「スタディサプリ」<PR>

でも・・・
さすがに・・・プログリットの価格はちょっと高いなあ・・・という方には、リクルートの「スタディサプリ」がお勧めです。


リンク先を見ていただければ分かる通り、「さすがはリクルート!」という圧巻の内容ですし、
月5,000円程度で始められます。
めちゃくちゃ安いです。
「7日間無料体験」もあるので、意味が無いと思ったらいつでも解約できるというメリットもあります。

1回のレッスンで1万円以上取るのが普通の英会話ビジネスにおいて、リクルートの「スタディサプリ」はコスパ最強のオンライン英会話だと言っていいと思います。


ちなみに・・・
スタディサプリには、TOEIC攻略に特化したコースもあります。

こちらも「7日間無料体験」があるので、気軽に試してみると良いと思います。
英語をコツコツ勉強しても結果が出なくて、一人で悶々としているくらいなら、プロに一度相談した方がいいですからね。


お勧めオンライン英会話③:月3,685円~で、話題のカランメソッド英会話「QQ English」<PR>

月5,000円でも高い・・・という方には、こちら。
数年前からよく名前を聞く「カランメソッド」のオンライン英会話。
その中でも、「業界最安水準」と銘打っている英会話レッスンが、こちらです。

もちろん、こういうのは「安ければいい」というものではないのですが、
実際、私の外資系企業の同僚にも、「カランメソッド」でビジネスレベルの英語を身に付けた方が何人もいるので、ある程度の効果は期待できるものだと思います。


月3,000円程度なんて、本屋で英語の教材買っても、あっという間に使ってしまう金額なので、試しに一度やってみてもいいと思います。
今やっている勉強法で成果が出ない場合、半年後も1年後も成果が出ない、なんてことも普通にあり得ますから。
試しに「勉強法」を変えてみるのも、一つの手段です。


最後に:英語は使い方次第

以上、英語の「発音」を身に付ける最強の教材と、「発音」を実践的に鍛えるためのオンライン英会話のお勧め①~③でした。
英語を身に付けると、本当に本当に、人生が変わります。
英語には、それだけのポテンシャルがあります。
ただし・・・
それも、すべては使い方次第です。
せっかく英語が喋れるのに、まったくそれを活用できていない人も、世の中には沢山います。
英語を上手く使って、自分の人生を良い方向へ変えていきましょう。
きっと、できるはずです。
英語発音を極めるための【最強の英語教材】<PR>
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【スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース 英会話セットプラン】

【とにかく ”お金をかけずに英語を身に付けたい” のなら・・・】<PR>
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それでは、今日は、この辺で。
お相手は、安斎響市でした。
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