今日は「英語」のお話です。
自分にとって「英語」は、本当に人生の「ターニングポイント」だったなぁ・・・
私は十数年前、新卒で日系大手企業に就職し、海外営業部勤務/海外駐在などを経て、外資系企業へ転職、30代で年収2,000万円超えという経歴を作ることができました。
ここで、あえてはっきり言うと、私がこのような恵まれたキャリアを歩むことができたのは、ほぼすべて「英語のおかげ」です。
はっきり申し上げて、私には英語以外、それほど特別なスキルは何もありません。
むしろ、「数字が苦手」だったり、「頑固者」だったりと、マイナスな部分を沢山持ちつつも、グローバルビジネスにおける必須スキルである「英語」に長けている為、何とか今までやって来れました。
ぶっちゃけ、人間の持っている能力なんて、そんなに差は無く、日系大手企業でも、外資系大手企業でも、大して人材自体のレベルに差は無く、「英語ができるかどうか」と「タイミングよく転職できるかどうか」だけで、年収が4倍だったり5倍だったり10倍だったりするだけです。
「英語ができる」というアドバンテージが無ければ、今の自分はありません。
そんな私も…… 幼い頃は、商社マンの父親の転勤の都合で小学生時代をカリフォルニアで過ごし… なんてことは一切なく、普通に東北の小さな市の中小企業勤務の父の元、田園風景溢れるド田舎で育ちました。
今では英語も中国語もペラペラ喋るトリリンガルの私ですが、20歳までは、日本語しか喋れませんでした。
あの頃は、帰国子女の大学の同級生が、羨ましくて羨ましくて仕方が無かった。
でも、正直言って今は、もう英語に対するコンプレックスはゼロになりました。
もう、ほとんどの帰国子女より、私の方が、英語は上手いから。
英語を習得するカギは「発音」
英語ができれば、人生は変わります。
私は、実際に変わりました。
じゃあ、英語を身に付けるために、具体的に、何をすればいいのか?
私は、まずは「発音」だと思っています。
ほとんどの日本人は、英語を喋るために必要な「語彙」=ボキャブラリーや、「文法」=グラマーは既に身についています。
当たり前です。みんな、中学校・高校の6年間は少なくとも英語を学んだはずです。私より下の世代の若い人は小学校から英語の授業があったと思いますし、大学に通っていれば大学でも英語の授業があったでしょう。
よく「英語を喋るためには中学英語の文法と語彙力で十分」と言われるように、ぶっちゃけ、英語をペラペラ喋れるようになる為に、単語を沢山覚えたり、難しい文法を身に付ける必要はほとんどありません。
ネイティブスピーカーが喋るスラングや口語表現なんて、英検1級の問題にも出てきませんしね。
資格が欲しいなら、英検の勉強や、TOEICの勉強をすればいいと思うけど、「英語を喋れるようになる」ことには直結しません。
そんなことよりも、「発音」を鍛えた方がいいです。
どんなに複雑な文法を学び、難しい単語を覚えようとも、自分で正しく発音できない単語は、自分の耳で聴きとることができないからです。
つまり、相手が何を言ってるのかサッパリ分からないので、会話にならない。
そして、自分の言葉も、相手からすると聞き取れなくって全然通じない。
それは、「正しい発音」を知らないからです。発音を間違って覚えているからです。
自分の発音が良くなれば、自然と聞き取りも上達し、相手の言っていることが分かるようになります。
単語や文法は多少分からなくても何とかなりますが、発音がメチャクチャだと、絶対に英語を喋れるようにはなりません。
すべての始まりはここから。「英語耳」<PR>
「発音」が大事なのは分かったけど…… その「発音」は、どうやって身に付けたらいいの??
英語の発音を徹底的に鍛えるのに、恐らく「世界最強」であろう教材が、こちらです。
KADOKAWA『英語耳 発音ができるとリスニングができる』松澤喜好 (著) <PR>
オリジナル版が作られたのは2004年。15年以上前に書かれた本であるにも関わらず、アマゾンの「英語の学習法」カテゴリー ベストセラー1位。
その意味は、分かりますよね?
本当に「最強」の英語教材です。
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私自身も、「英語耳」には、本当にお世話になりました。この本を買って、音源を聞いてみると、ぶっちゃけ、めちゃくちゃ地道な「発音の練習」です。
でも、仕方がない。帰国子女じゃないんだもの。勉強するしかない。
あっという間に英語がペラペラになるような、怪しげな「裏技」ではないからこそ、この極めて地道な、コツコツとした勉強方法は、効果「絶大」です。
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「発音の基礎」を身に付けた後は、実践あるのみ。
さて、最強の教材「英語耳」で発音の練習をした後は、もちろん、実践です。
英語は、使わないと上手くはなりません。
私の場合は、20歳の大学3年の頃、TOEIC800点超えたところで海外留学をしました。香港の「香港大学」という英語教育の大学で半年ほど過ごしたところで、いつの間にか私の英語は、誰がどう見てもペラペラと言うレベルになっていました。
① まずは自力で英語を「発音中心」に徹底的に勉強して、基礎力を付ける
② 海外現地に留学するなどして、英語のシャワーを浴びて武者修行する
本来は、このようなステップが英語習得の王道パターンだと思います。
しかし、近年のコロナ禍や円安傾向の強まりもあって、今の時代は、お金的にも時間的にも、そう簡単に海外留学はできなくなってきています。
そんなときに、代替案としてオススメしたいのが、スマホアプリのELSA Speakです。
『まるで、本当の英会話のよう』新時代のAI英会話アプリELSA Speak <PR>
以前は、私も、「海外留学が無理ならオンライン英会話しかないのかな?」と思っていたのですが、時代は完全に変わりました。
近年のAIの発達により、スマホアプリひとつで、普通にネイティブスピーカー同然の会話練習がいくらでも可能な時代になりました。
本当にすごいです。目の前に相手がいるような錯覚を覚えるくらい、何を喋ってもリアルな会話を返してくれますし、オンライン英会話のような時間制限もありません。相手がスマホなら、変な緊張や気恥ずかしさもないので、練習にはピッタリです。
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全世界で1,300万人以上が使い、Googleが出資しているサービスとして有名ですが、日本の英語教育の現場でも、すでに京都大学・聖光学院・武蔵・栄光学園をはじめ、約60校が正式に導入しています。
Googleと、日本の名だたる名門校のお墨付きなので、クオリティはまず間違いないです。
非常に面白いのが、まったく忖度や手加減がないこと。
普通の英会話レッスンだと、こちらはあくまで「お客様」なので、英語講師はそんなに手厳しく指導はしてくれません。とにかく、こちらが気持ちよくなるように褒めてくれます。
ELSAは、ちがいます。
過去10年以上、英語で毎日仕事をしてきた私にも、なかなか「発音正確度90%以上」の評価をくれません。ガチで、めっちゃ厳しいです。
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「空港」「ホテルのチェックイン」「バースデーパーティー」といった様々なシチュエーションでの想定会話フレーズを覚えるレッスンなども種類豊富ですし、「コーヒータイム」「ミーティング」などの場面を選んで、架空の会話練習をすることもできます。
無料で試すこともできるので、一度ぜひやってみてください。
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オンライン英会話に月5,000円以上払ったり、ネイティブとの英会話レッスンにわざわざ通って月何万円も払うのを考えたら、「もう、このアプリ一つでいいじゃん!」という気がしました。
今の時代、もう、英語を話せるようになるために海外留学をする必要はないのかもしれません。
最後に:英語は使い方次第
英語を身に付けると、本当に本当に、人生が変わります。
英語には、それだけのポテンシャルがあります。
ただし… それも、すべては使い方次第です。せっかく英語が喋れるのに、まったくそれを活用できていない人も、世の中には沢山います。
英語を上手く使って、自分の人生を良い方向へ変えていきましょう。
きっと、できるはずです。
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それでは、今日は、この辺で。
お相手は、安斎響市でした。
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