ここ数年、よく耳にしますよね。
「未経験からIT業界に転職すれば、年収が上がります！」
「ITスキルを身に付けてエンジニアになれば、短期間でキャリアアップできます！」
こういう広告、そこら中に溢れています。
中には、「無料で受講できて、就職先の紹介までしてくれる」というプログラミングスクールまであります。
ただ、立ち止まって考えてほしいのは、「そんなにオイシイ話が本当にあるのか？」ということです。「無料」のビジネスには、確実に裏があります。
IT業界には、闇がある
例えば、よく聞くウワサだと、こんな内容があります。
IT業界では結構、日常茶飯事です。
「プログラミングを学んでエンジニア転職した」と思っていたのも束の間、「君はまだ経験が浅くて案件をもらえないから、とりあえず他の仕事に就いてほしい」と言われて派遣された先が、コールセンターのクレーム対応やら、家電屋の販売スタッフやら、「本当にIT業界の仕事なのか？ これ？？」と思ってしまうような状況。
「IT業界は稼げる」「キャリアアップにつながる」と多くの人に信じられているからこそ、IT業界志望の若者たちをカモにする怪しいビジネスが巷では跋扈しているのです。
何が言いたいかというと、本気でIT業界で成功したいと思うなら転職先はしっかり選んだ方が良いし、ITスクールや転職エージェントもきちんと信頼できる会社を選ぶべきだということです。
言ったら、当然の話なんですけどね。
「IT業界へのキャリアチェンジ」は一種の流行りだからこそ、そこに特化したスクールや転職サービスが乱立し過ぎていてどこを選んでいいか全然分からないのが実情です。そして、適当に変なところを選んでしまうと、冒頭で紹介したような残念な結果につながってしまいます。
私自身は、数年前に製造業からIT業界に移ってきました。十数年働いたメーカーでの経験を捨てて、IT業界で未経験の職種へのチャレンジだったので非常に苦労はしましたが、振り返ってみると、あの時のキャリアチェンジは大成功だったと感じています。
IT業界で一定の経験を積むと、もう仕事にはそれほど困りません。
ITは成長産業でお金の余裕のある企業が多く、探せばいくらでも仕事が見つかりますし、好待遇の仕事も多いです。「将来食いっぱぐれがない」というヤツです。
年収もめちゃくちゃ上がりましたし、フルリモートや有休の取りやすさなどワークライフバランスも大幅に改善しました。
元いた製造業でずっと働いていたら、どんなに真面目に仕事をしていても、この環境と待遇が手に入ることはなかったと思います。
IT業界へのキャリアチェンジを実現するために
さて、本題。
「未経験からITエンジニア転職」が罠だというなら、どうすれば本当に価値のあるキャリアチェンジをIT業界で実現できるのか？ どんなルートで転職を目指せばいいのか？ という本質的な話です。
私が個人的にオススメするのは、DMM WEBCAMP エンジニア転職（ディーエムエム・ウェブキャンプ）です。
皆さんご存知の有名企業DMMが展開するITスクールなので、他とは別格の信頼性があります。
DMM WEBCAMPのオススメポイント ＜PR＞
- 転職の武器になるオリジナルポートフォリオが作れる
- 現役エンジニアからのリアルなアドバイス・フィードバックがもらえる
- 転職後の定着率97.7％で、IT業界で生き残れる人材になれる
ポイント① 転職の武器になるオリジナルポートフォリオが作れる
これ、めちゃくちゃ良いと思います。
普通は、いくらITスクールでプログラミングを学んだとしても、ただ学校に通って授業を受けただけでは具体的な実績が何もないので、現役エンジニアと比べたら完全に実力不足です。当然、転職活動はかなり困難になります。
DMM WEBCAMPの場合は、現場の実務と同じ流れを想定して「地図情報サイトを作ってみましょう」「予約サイトを作ってみましょう」など、企画 ⇒ 開発 ⇒ 公開までのプロセスを一通り学べるので、転職後の実務と同等の経験を積んだ「即戦力人材」として活躍できる可能性が高まります。
もちろん、転職活動の際にも「私がチームメンバーと一緒にイチから作り上げたのが、このウェブサイトです」「このオンラインツールは、私が企画から開発実装、ユーザーテストまで一貫して担当したものです」と、明確な実績としてアピールできるので、超強力な武器になります。
ポイント② 現役エンジニアからのアドバイス・フィードバックがもらえる
これも大事なポイントですね。
授業を受けてハイ終わり、ではなく、ほぼ毎日「現役エンジニアに自由にオンラインで質問できる時間」が設けられているので、プログラミングを学ぶ際に出てくる様々な疑問を迅速に解消できます。
「分からない… できない…… もう嫌だ…」と凹んでしまう前に、ベテランの先輩からアドバイスをもらって課題解決ができるので、ITスキルを身に付けるまでのモチベーション維持にも大きく貢献することでしょう。
DMM WEBCAMPでは、現役エンジニアのメンターや、転職をサポートしてくれるキャリアアドバイザーが常駐しているだけではなく、オリジナルのAI質問アプリが提供されています。
例えば、開発工程でエラーが出たときの対応などは、AIにアドバイスを求めることも可能です。システムエラーの原因特定などはAIの得意分野なので、自分の頭で考えるより早く解決できることも多いです。
ポイント③ 転職後の定着率97.7％で、IT業界で生き残れる人材になれる
このような多くのメリットを持つITスクールなので、DMM WEBCAMPは卒業生の転職後の離職率がわずか2.3％（2022年4月調査）という奇跡的な実績を持っています。
一般的に、未経験でITエンジニアになった人は約4割が1年以内に離職すると言われており、業界全体の課題にもなっています。
ITスクールで技術を学んでも、実践経験が不十分で活躍できなかったり、自分に合わない企業に入ってしまい「こんな仕事、思っていたのと全然ちがう…」と失望したり、本当の意味でのキャリアチェンジはできておらず、早期離職につながってしまうということです。
せっかく頑張ってIT業界に転職できたとしても、全体の約60％しか生き残れないのが実情です。
しかし、DMM WEBCAMPなら転職後の定着率97.7%と、卒業生ほぼ全員が「IT業界でやっていける人材」になれます。
そんなに質の良いスクールなら、やっぱり費用も高額なんじゃないの？ と思う人もいるかもしれません。
大丈夫です。
DMM WEBCAMPは、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定講座なので、政府から補助金が出ます。これを加味すれば、毎月数万円程度の負担で通うことが十分可能です。
ユーザーの口コミを一部紹介！
と言っても、私が一人で紹介しているだけだと、あまり説得力がないかもしれないので、実際に利用した人たちの生の声を一部抜粋して紹介させていただきます。
おわりに
以上、「未経験からITエンジニア転職」の実態と、キャリアチェンジを成功させるためのオススメルートについて紹介してきました。
DMM WEBCAMPに興味が出てきた人は、一度オンラインの無料カウンセリングに参加してみてください。
もちろん、強引に「早く入会しなさい」と営業されることはないですし、ITエンジニアを目指す上でのリアルな相談ができます。
以上、お相手は、安斎響市でした。
キャリアチェンジの転職を目指す方には、こちらの記事もオススメです！！
