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本気で【TOEIC 900点】を超えるためにオススメの勉強法



転職にしろ、就職活動にしろ、昇進にしろ、誰もが身に付けるべき、最もコスパの良い最強スキルは、そう、英語です。

これは、間違いないです。

英語が出来るだけで、人生の幅がめちゃくちゃに広がるし、転職でもめちゃくちゃに有利、というか、たぶん、これからの時代は、「英語が出来ない」ことが減点対象になります。

今の世の中、「英語ができなくてもいい」なんて言う人は、いないでしょう。それは、ただの強がりです。

英語が使えないよりは、使えた方が良いに決まっています。



今でこそ、私はトリリンガルで、英語・中国語を使いこなし、私の英語スキルは、外資系企業の中でも相当に高いほうだと、自信を持って言えます。

でも、私も実は、20歳までは、日本語しか喋れなかったし、英語が上手くなりたくて、上手くなりたくて、仕方がなかったです。

そこから、様々な紆余曲折を経て、外資系サラリーマンの私が作られていくわけですが、別に毎日のらりくらりしていて自然と英語が身についたわけではないし、「聞き流すだけ」の教材を使ったらいつの間にか喋れるようになっていたわけでもありません。残念ながら。


私の場合は、大学生の時に、ひたすらTOEICの勉強をしました。



大学2年生で、初めてTOEICを受けた時の点数は460点くらい、

その後、460点 → 610 点 → 740点 → 805点、1年ちょっとくらいで点数を上げ続け、そのおかげで、大学3年で、念願の海外留学も果たしましたし、留学後にTOEIC 950点 を取れたおかげで、就活も楽勝でした。(就活期間3カ月で、大手企業5社から内定)

TOEICは新卒の就職活動では絶対の武器になりますし、社内昇進や転職を考える際にも、英語初心者の入り口として、ある程度は強い味方になってくれるはずです。

もちろん、本気で英語を仕事に活かしたいなら、TOEICだけじゃダメですよ。



さて、本題に入りましょう。

今日は、本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの勉強法と教材を、いくつか、ご紹介させていただきます。


本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
① 中村澄子さんのTOEIC文法本 <PR>


1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! 2 英語の筋トレで無理なくムダなく (単行本)






1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!





まずは、これ。

中村澄子さんという方が10年以上前から出し続けている、TOEIC文法対策のシリーズです。


エール大学でMBA → 外資系金融というエリートビジネスマンの中村さんが、自らTOEICを受験し続けて作っているだけあって、この本に出てくる文法問題は、本当にTOEICで出題されます。

私も、TOEIC本番で、何度も、あ!この問題は中村さんの本で見たやつだ!という経験をしました。TOEIC Readingの最初のほうの文法パートは、これだけで十分カバーできるくらい、極めて実践的な内容です。


ちなみに、このシリーズは文庫本でも出ています。小さくて持ち運びも便利なので、こちらもオススメです。

1日1分! TOEIC L&Rテスト千本ノック! (祥伝社黄金文庫)




私は、文庫本の中村さんシリーズを、6冊くらい持っていて、電車の中などの空き時間に勉強するのに使っていました。

本当に、TOEIC 500点→ 800点超えるくらいまでは、中村さんの本には相当お世話になりました。

TOEICの文法は、これ一択だと思っています。

続いてのオススメは....


本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
② TOEIC 公式問題集 <PR>


公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6






公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5






公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4






なんだ、公式問題集かよ... と言ってはいけません。


はっきり言います。

公式に勝る問題集は、ありません。


値段が高いからと言って、公式ではなく、他の出版社が出している、1,500円くらいの問題集を使っているあなた、絶対に、今すぐ、公式問題集をやったほうがいいです。

TOEICで、高得点を取れれば、人生が変わります。

たかが3,000円くらい、ケチっている場合ではありません。



私は、大学生当時、TOEICの公式問題集は全て買いました。理由は一つ。「最新の出題傾向が分かるから」です。

TOEICは、長年やっているだけあって、難易度や出題傾向などはその時々で多少は変わります。

最新の「公式」問題集を解くことによって、パート別に最新の出題傾向が分かると共に、自分はどのパートで点が取れなくて、どこの勉強が足りないのか、大幅に点数を上げるためのポテンシャルがどこにあるのか、を正確に把握することが出来ます。


これを「公式」以外でやるのは困難です。

世の中には沢山のTOEIC教材がありますが、TOEIC本番よりも明らかに難しすぎるもの、TOEIC本番と形式は同じだけど、出題傾向が全然違うものなどが多すぎて、こういう問題集をいくらやっても、TOEICの点数アップには直結しません。

TOEICは、所詮はペーパーテストです。英語の実力を短期間で上げるのは非常に難しいですが、「傾向と対策」ができれば、TOEICの点数は短期間でもすぐに上がります。

そして、その「傾向と対策」のために、最も有効なのが、公式問題集だと言っていいでしょう。




最後、3つ目のオススメです。

本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
③  TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 <PR>


[新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問




ズバリ、模試です。

最強の教材は「TOEIC公式」であることは、上に書いた通りですが、公式問題集は、問題数が少なくてすぐに終わってしまいます。また、同じ模試を何度も解いても、全く意味がありません。

どうしても「公式」以外に、数をこなすための教材が必要になります。


そして、TOEICは何と言っても、「時間との勝負なので、本番と同じようにきちんと時間を計って、時間内に何問解けるか、という模試を何度もやることは、TOEICの点数を上げることに直結します。


これをやりきるために、「公式」と一緒に使うのに最適なのが、この「600問という大ボリュームの模試だと言えます。


① 文法やパート別の勉強をする

「公式」以外の模試をひたすら解く

③ 自信がついてきたところで、腕試しに「公式」を解く

④ 「公式」でミスが多かった部分に集中して、また①に戻る


この繰り返しで、勉強をすることをオススメします。


①の勉強については、この記事の冒頭で紹介した、中村澄子さんのシリーズの他、下記のような、パート別の問題集を使えばいいと思います。


TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のセンテンス (TOEIC TEST 特急シリーズ)






はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト 全パート完全攻略





TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問





正直言って、この辺の問題集のクオリティは、どれも、それほど変わりません。

普通に、本屋やAmazonで売れているものを選べばいいと思います。

大事なのは、「模試」と「公式問題集」です。



おわりに

以上、私が過去にTOEIC 900点を取るために、実際に使った教材の、ご紹介でした。


TOEICは、勉強の仕方が大事です。ただ闇雲に、適当に勉強しても、点数は上がりません。

ベストな教材と、ベストな勉強方法で、TOEIC 900点を勝ち取りましょう。


本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
① 中村澄子さんのTOEIC文法本 <PR>

1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! 2 英語の筋トレで無理なくムダなく (単行本)


1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック!



1日1分! TOEIC L&Rテスト千本ノック! (祥伝社黄金文庫)


本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
② TOEIC 公式問題集 <PR>


公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6


公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5


公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4



本気で TOEIC 900点 を超えるためにオススメの教材
③  TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 <PR>

[新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問




私たちの世代、いまの20代~30代は、本当に英語から逃げられない」世代だと思います。

英語を身に付けてしまった私からすると、英語なんて、数年勉強して、喋れるようになってしまえば、それほど大したことはありません。



英語を身につけた後に「見えてくる世界」については、こちらの記事を読んでみてください。




「安斎響市の転職プロジェクト」
① 運命を引き寄せる「職務経歴書」の書き方 & 応募企業の選び方
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より多くの人が英語を身に付けて、日本で、世界で、活躍し、自分の人生を切り開いていくことを、心から願っています。

お相手は、安斎響市でした。




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