英語学習 雑記

バイリンガル保育園/幼稚園で子どもに英語を教えるのは、はっきり言って意味が無い。


こんにちは。安斎響市です。


今日は、若干(?)、過激な話題です。

ずばり「バイリンガル保育園/幼稚園で子どもに英語を教えるのは、はっきり言って意味が無い。」ということです。



このテーマで、いつか記事を書こうとは前々から思っていました。

なぜかと言うと、本当に本当に、世の中には悪質な英会話ビジネスが蔓延っているから。



はっきり言います。

バイリンガル幼稚園とかバイリンガル保育園の99%は意味ないです。


全部とは言いません。100%とは言いません。



でも、99%は意味ないです



本当に、親の「英語コンプレックス」に付け込んだ恐ろしいビジネスだと思います。



「バイリンガル教育」が、いかにアホらしいか


私自身の話をすると・・・

正直言って高校2年くらいまで英語はどちらかというと苦手でした。


別に、英語が喋れなくたって日本で日本人として生きるには何の不自由もないし、そんなに頑張って勉強しようとも思いませんでした。



それが、高校の時、たまたま県の教育委員会主催の海外研修の機会があって、その時に初めて行った海外、オーストラリアが非常に魅力的で、

そこから私は「海外の道」に進むことになりました。



とは言っても、英語は苦手

英語よりも数学や国語の方が得意で、英検準2級の試験にも余裕で落ちました


大学2年、20歳くらいまでは英語は全く喋れませんでした。



大学の「交換留学」の募集要項を見た時に、すべてが変わった気がします。

海外に行きたくて、行きたくて、「親に金銭的に頼らずに国の奨学金(返還不要)で海外留学をする」為に、私は英語を猛勉強しました。



その2年後、22歳の私は1年間の香港留学を経験し、TOEIC 950点を取って、英語ペラペラになってました。

更にその3年後、25歳の私は中国語もビジネスレベルで使えるトリリンガルになっていて、26歳で中国・上海に海外転勤しました。


何百時間、何千時間という、地道な勉強と努力の末に。





何が言いたいかというと、

外国語を身に付けられるかどうかは、本人の「やる気」と「モチベーション」次第だということです。



「英語を喋れるようになりたい」という強烈な欲望、

もしくは、

「英語を話せないと生活ができない」という圧倒的緊急事態、

このいずれかが無い限り、恐らく、母国語以外の言語をマトモに話せるレベルで身に付けることはできません。



「バイリンガル幼稚園」ごときで英語を話せるようになるなら苦労しない


まだ3歳~6歳の子どもが、なんとなく、「親に通わされているから」という理由だけでバイリンガル幼稚園に行ったとしても、周りが全員日本人で、英語を話しているのは先生だけ、という状況で何年間過ごしたとしても、英語が話せるようになる訳がありません。


海外育ちの帰国子女や、インターナショナルスクールとかで、自分以外の子どもが全員外国人で英語スピーカー、英語を話さないと友達もできないし孤立してしまう、というような必然的状況や、好きな女の子が外国人で、その子と楽しくお喋りするために、どうしても英語を身に付けたい、という強力なモチベーション


このような強い衝動があって初めて、頑張って英語を話そうとする意欲が出てくるのであって、

幼稚園や保育園で、先生が英語で喋ってるくらいでは、YouTubeで英語の動画を見てるのと同じくらいの効果しかありません。



はっきり言いますが、

そんなに簡単に英語を喋れるようになったら苦労しないです。



私の住んでいる地域の近所にも「バイリンガル幼稚園」や「インターナショナル保育園」があります。

我が家にも2歳の娘がいるので、日々近くの公園に遊びに行くと、このような「バイリンガル幼稚園」の子どもたちのグループと一緒になることがたまにあるのですが、

見ている限り、みんな友達同士で日本語を喋って楽しく遊んでいます


2-3人くらいの先生だけが、陽気に英語を使って子どもたちに話しかけていますが、

子どもたちは、どこ吹く風。



当たり前です。

先生よりも滑り台。先生よりもブランコ。先生よりもお友達です。


先生の話なんて、元々聞いてません。

日本語の幼稚園・保育園だって、そんなもんでしょう。



例えば、子ども1人に対して先生が1人ついて、英語を楽しく丁寧に教えてくれるのなら、また話は別ですが、

子どもが20人~30人いて、自由に走り回って遊んでいて、そんな中で2~3人の外国人の先生が、子供たちに英語で話しかけている。


先生の方なんて見向きもしないで、子どもたちは、子ども同士で日本語で話して笑いあっている



とんだ茶番です。

これが、月謝20万円の「バイリンガル幼稚園」の実態です。



私は以前の仕事で、6か月ほどのプロジェクトで英会話教育ビジネスの業界に深く関わっていたことがありますが、

本当にヤバい、無知な親から「教育」を盾にお金をむしり取る悪質なビジネスでした。



そもそもですけど、こういう場所で英語を教えている講師って、全然優秀な人いないですからね。

理由は単純。給料が安すぎる。



本当に英語ができたら、いくらでも稼ぐ方法はあるので「英会話講師」なんて損する仕事は絶対に選ばないし、

外国人の先生たちも、「英語」以外に何の能力もないから仕方なく保育園の講師なんてやってるに過ぎません。外資系企業で働けば、英会話講師の年収の10倍以上軽く貰えますからね。




○○メソッドみたいなのも、○○○認定校みたいなのも、茶番ですよ。

英語コンプレックスを持った親から、大金を引き出すための罠です。


バイリンガル幼稚園・保育園で、本当に英語は身につくのか?


嘘だと思うなら、「バイリンガル保育園」や「インターナショナル幼稚園」に対して、教育カリキュラムの充実とかそんな表面的な話ではなくて、

過去5年間で全園児の何人中何人が、どのくらい英語を「本当に」喋れるようになったのか?

どのような結果を生んだのか?

その保育園や幼稚園を卒業した子どもたちが、5年後、10年後にどのような道を進んでいるのか?


具体的な実績を出してもらうよう、聞いてみればいいです。



どうせ、何も出てこないから。


「英語を喋れるようになった子」の嘘くさいCM動画みたいなのではなく、

例えば、「去年在籍していた園児50人中45人が、英語の長時間動画の聞き取りテスト正解率100%、これはアメリカで育った子どもと同じレベル」とか、そういう話です。



聞いてみてください。

どうせ、何も出てこないから。



これは、例えば高校生向けの進学塾で、「この塾の卒業生から、東大合格実績13人!!」とか言っておきながら、実態は、有名校に行けたのは全体の5%未満で、65%の生徒は普通の大学にしか入れず、30%の生徒は大学受験失敗、みたいなのと同じです。

5%の頭の良い子は、どの塾に行っても良い大学に入れた可能性もあるので、その塾の実績とは言えないかもしれません。親の「わが子を想う気持ち」に付け込んでお金をだまし取る為の、客寄せパンダ巧妙な罠です。


もちろん、自分の子どもを、バイリンガル幼稚園→小中高とインターナショナルスクールに入れて、毎年200万円以上の学費を10年以上払い続けて、本当の国際教育をしようというお金持ちの家庭なら、それはそれでよいかもしれません。

もしくは、例えば、小学校から10年間海外に行くための準備期間として、少しでも英語に馴らすためにバイリンガル幼稚園に入れるのなら、良いのかもしれません。





でも、バイリンガル幼稚園・バイリンガル保育園に入れれば、子どものうちの「数年間だけ」で英語がスラスラ喋れるようになるなんて、完全に幻想ですよ。ファンタジーです。




ネットフリックスで海外の映画を毎日見てても決して英語が話せるようにはならないし、韓流ドラマを片っ端から何シーズンも見続けても韓国語がスラスラ口から出てくるようにはなりません。

あんなに集中して、週に何時間も見ているのに。

それと同じです。



20歳過ぎてから英語・中国語の両方を自力で身に付けた私からすると、逆に、なんで幼稚園行かせたくらいで英語喋れるようになると思ってるの?そんなわけないじゃん・・・としか思えないのですが。




海外駐在員でさえ、5年アメリカにいるのに英語喋れない人とか、平気でいますし、

実は帰国子女の半分以上は、幼少期を海外で過ごしたとしても、結局大人になって、毎日仕事で使えるようなレベルでは英語喋れないですからね。



海外駐在員や帰国子女でさえそんな状況なのに、日本でちょっと学費の高い幼稚園に入れたくらいで英語喋れるようになったら、本当に「天才児」過ぎます。そんな子は現実にはいません


「バイリンガル教育」は、親の自己満足


厳しいことをはっきりと言いますが、

「子どもに英語を身に付けさせたい」なんて、親のエゴです。


バイリンガル幼稚園・バイリンガル保育園に高い学費を盲目的に払う親のほとんどは、自分自身は英語を話せません。

子どもには、自分と違って英語を話せるようになって活躍してほしい・・・


それは、親のエゴです。自己満足です。



私は、英語と中国語を身に付けるのに自分がどれほどの時間と労力を費やしたか、身に染みて分かっているから、それを、子どもに強要するなんて、相当に無理があると思っています。



例えるなら、子どもを筋肉ムキムキのボディビルダーに育て上げたいから、毎日ジムに行かせて筋トレをやらせるみたいなものです。

子どものうちは筋肉なんてなかなか付かないし、仮に頑張って鍛えるとしても、本人にそれをやり切るだけの「やる気」と「モチベーション」が無ければ、絶対に結果は出ません。


本気で英語を身に付けるとは、そのくらいハードなことです。



逆に「別にそこまでは言わないけど・・・少しでも英語に慣れ親しんでほしいだけ」という程度の気持ちなら、ぶっちゃけYouTubeで英語の動画でも見せておけば十分だと思います。

たぶん、バイリンガル幼稚園と効果はそれほど変わりません

それに月20万円とか月50万円とか払う意味が全く分かりません。



もちろん、すべてのバイリンガル幼稚園を否定しているわけではなく、

例えば、「先生も子どもたちも、自分以外全員が外国人の環境」とかなら一定の効果はあると思いますが、「幼稚園の授業が全部英語」くらいだと、ほぼ無意味です。




「バイリンガル教育」の本当の恐ろしさ




最後に付け加えておくと・・・

実は、「バイリンガル教育」には、大きな弊害があります。





一番恐ろしいのは、いわゆる、ダブルリミテッドと呼ばれる状態です。

 

 

言語学の世界では、母国語の習得は、だいたい12歳ころまでに確立されると言われています。

英会話教育ビジネスを運営する人たちは、こういった言説を引用して「だから10歳以下の幼い頃に英語を学ばせるのが効果的なんです」みたいなことを言います。


この考え方が危険なのは、本来、母国語である日本語を身に付けるために使うべき脳のトレーニングの時間を、無理やり外国語に充ててしまうことで、日本語も英語も中途半端にしか使えない子どもに育ってしまう可能性があるからです。



私は、実際に見たことがあります。

大学の同級生の女の子でした。



彼女は帰国子女で、幼少期を中国の広州で育ったという経歴で、中国語がペラペラで、「帰国子女」枠で大学に入学してきていました。


私は、ある時、気が付いたのです。彼女の日本語がおかしいことに。

軽い雑談をしていれば普通ですが、大学の授業で教科書を読もうとすると、全然読めない。日本語を理解できていない。


彼女は、一定以上の複雑で難しい話を、日本語ではすることができないのです。



そして、更に恐ろしいのが、

私から見るとネイティブレベルに見えていた彼女の中国語は、大学の中国人留学生に聞くと、「完全にカタコト」だと言うのです。


これが、ダブルリミテッドと呼ばれる状態です。




母国語が、無いんです。

私は、今まで生きてきて、これほど恐ろしいものを他に見たことがありません。




なぜなら、「思考能力」とは「言語能力」のことだからです。

頭の中で、自分一人で言葉を使って情報を整理する能力は、「母国語」のスキルに完全に左右されます。


頭の良さとは、母国語のスキルの事です。


日本語ができない子は、数学も理科も社会もできません。

日本語ができない子は、難しい本を理解することもできませんし、自分の考えを言語化して表現することもできません。



子どもから「母国語を奪う」というのは、それくらい致命的なことです。



そのリスクを理解した上で、「バイリンガル教育」なんて良く分からないものに手を出そうとしているのか?ということです。


英語は、ある程度大人になってから身に付ければいい



これは私の個人的な意見ですけど、子どもに英語を身につけさせるなら、本格的に教えるのは12歳以降が良いと思います。

実際、幼いころから学費が高い幼稚園なんて入れなくても、高校や大学の時に1年くらい海外に行って英語を身に付けている人は数え切れないほどいます。


むしろ、ある程度、日本語で自分の考えを自由に表現したり、長い文章を書いたり、友達を作ろうと自分でコミュニケーションを取ったりできるくらい大人になってからの方が、英語の上達は遥かに早いです。





私は外資系企業で働いていますが、周りで英語を使ってバリバリ仕事をしている人たちの99%は、幼少期に英語に触れてなどいません。

大学生や社会人になってから海外留学をしたり、オンライン英会話などで一生懸命勉強して、英語を身に付けて、外資系で活躍できるくらいまで磨き上げた人たちです。


なんとなく「親に行かされてる」だけでそれほど英語に対するやる気がない子どもよりも、自分の意志で英語を学ぼうと決意して、日々努力する覚悟がある大人の方が、短期間で英語を身に付けられる可能性は格段に高いです。



どちらかと言えば、「バイリンガル幼稚園」や「インターナショナル保育園」なんかに高いお金を使うよりも、海外旅行に連れて行ったり、海外研修ツアーなどに参加させたりして、「将来、英語を使えるようになりたい」という感情を本人が強く持てるような環境を作ってあげることとか、日本人・日本社会とは違う海外の考え方などを学ばせて、英語や国際感覚がいかに大事なのかを教える方が、本人の長期的な英語学習意欲に繋がって、結果的に、グローバルに活躍できる人材に成長するのではないかと思います。




以上は、私の個人的な意見です。


この記事を読んで、どう考えるかは人それぞれです。






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英語は、実は「発音」さえ押さえればペラペラになれる。


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それでは、今日は、この辺で。


お相手は、安斎響市でした。









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