働き方 雑記

月曜日が「憂鬱」な、あなたへ。

こんにちは。

安斎 響市です。



今日は日曜日ですね。
いかがお過ごしでしょうか?



日曜日の夜には、ヤツが来ます。




どんなに来てほしくないと思っていても、来るのです。


ヤツが。





ヤツは、サザエさんと一緒にやってきます。

時には、波平と共に。





そうです、「ヤツ」とは、

「月曜日を憂鬱に思う気持ち」です。




大抵の人にとって、月曜日は仕事始め。



「ハァ、明日からまた仕事か…」

と思ったことが、誰でも、一度はあるはずです。



月曜日が憂鬱なのは、なぜか?



月曜日が来るのが憂鬱だと感じるのは、


やはり、今の自分の仕事に対して、

何らかの「不満」があるからだと思います。





エン・ジャパンの過去の調査では、

「現在の働き方に満足している」人は全体の 4% しかおらず、
「どちらかというと満足」と回答した人も 26% で、

残りの 70% の人が、仕事に対して何らかの不満を抱えています。






もちろん、
「仕事」趣味エンターテインメントではないので、

楽しいものとは限りません。




たいていの人にとって、仕事は、

「楽しむためにやる」ものではなく、
「やらないといけないからやる」だけですし、

コントロール出来ないこと、予測できない状況も多いので、

毎日毎日、「仕事が楽しい」というわけにはいきません。





私は、仕事が楽しい日も、いまいちな日も、辛い日もあって、

ある程度の「波がある」中で、


ふとした時に「辛いこともあるけど、こんな生活も悪くはないな」とか、

例えば年末に一年を振り返ったときに「今年も良い年だったな」とか思えれば、


そのくらいで十分なのかな、くらいに思っています。






毎日仕事してて「わぁ、楽しい!最高!!ずっと仕事してたい!!!」って日々思えればいいんだけれど、

流石にそんなにポジティブには、なれないから。


人間だもの。

あんざい。






でも、もし、毎週毎週やってくる「月曜日」が、

あなたにとって、いつもいつも「憂鬱」なものであるとしたら・・・




それは、きっと、

ある程度の「波がある」 どころではなくて、



なにかしら致命的な問題が、

そこにあるのだと思います。





「憂鬱な日曜の夜」から抜け出すために




そもそもの話なんですが、

やっぱり仕事って辛いこともあるので、

月曜の朝起きて「うわ、めんどくせぇな、仕事」って思うことは誰だってあると思います。



でも、コーヒー飲んで一旦落ち着いて、
「仕方ねえな、やるか」って仕事を始めたり、

「やっぱ、めんどくさ。とりあえずジャンプ読も。」ってなったりすると思うんですが、



「月曜の朝」どころか、

「日曜の夕方」から

憂鬱になっているって、

かなり重症じゃありませんか?



これじゃ、「日曜の夜」を楽しめる日は、永遠に来ません。


週末はまだ終わっていないのに、

日曜日の夜までしっかり楽しめないなんて、こんなに悲しいことはありません。





Just tell me my life.
どこまで 歩いてみても
涙で 明日が見えない

X Japan 『Rusty Nail』より抜粋





(なんで唐突にX Japanが出てきたんだ・・・??)




とにかく・・・


日曜日の夜はいつも、いつも、

「涙で明日が見えない」なんてことにならないように、



やはり、 月曜日を憂鬱にしている、


なにかしらの致命的な問題を、
なんとかしないとダメなんだと思います。









そうしないと、あなたは、来週も、再来週も、

サザエさん、波平や、タラちゃんやイクラちゃんを見るたびに、


「絶望」「孤独」を、
抱くことになるのです。





あんな、ほのぼのとした平和なアニメを見て、

ネガティブな感情を感じるなんて、どうかしています。






そんな私も、実は過去に、


日曜日に、タラちゃん、イクラちゃんの顔を見るのが辛いと思っていた日々がありました。









月曜日が憂鬱じゃなくなった日



そう、あれは、5年ほど前...

私は、初めての「転職」で、
日系大手企業の海外営業部に入社しました。


超有名企業の、都心の巨大な本社ビルで、入社したころはテンション上がりましたが、
実際に仕事を始めてみると...


私の担当業務は、
「消しゴムやノートの発注」
「パワポを黙ってめくる仕事」
「忘年会プロジェクトメンバー」などなど、

前職で「20代で唯一、同期第一号の海外駐在員」というエースポジションにいた私のプライドは、
ズタズタに引き裂かれました。




おまけに、コレです。


この頃は、
本当に会社が嫌いでした。


月曜日が来るのが、憂鬱でした。




半年くらい悩み続けて、
毎週毎週、サザエさんを見ると涙が出てきて・・・





そして、
考えて考えて、決心しました。





この会社は、私には合わないと。

「転職に失敗した」と認めて、次の転職をしよう、と。




そうして、
転職活動を始めてから、


もう、

月曜日が来るのが怖いと
思わなくなりました。







タラちゃんのトコトコという足音も、
イクラちゃんの「チャーン!」という意味不明な掛け声も、
波平のなびく一本の髪の毛も、

すべて、すべて許せる気がしたのです。


今までの悲しみが、嘘のように・・・








もちろん、仕事は相変わらず、嫌だったし、
ハゲの上司は嫌いだったし、口の悪いパワハラ主任にはムカついてばかりだったし、

転職活動も、20代で二度目の転職、かつ転職して1年以内だったので難航していたけれど、


それでも、

もう、前ほど「憂鬱」じゃなかったんです。





「転職する」と決めた以上は、
もう上司に嫌われようが、評価が下がろうが平気だし、

自分の今の「くすぶっている」人生の中に、
「転職」という希望を、見いだせたから。





上手くいくかどうかは、
分からないけれど、

自分は今、

この生活を変えるために
前向きな努力をしている


という「確信」があったから。






人間、どうすればいいか分からなくて不安な時が、

一番精神的に不安定で、憂鬱になるんですね。





上手くいくかどうか分からずとも、
何らかの「道」が見えていれば、


「頑張ろう」
「大丈夫、きっと上手くいく」

という前向きな気持ちになれます。





もう、月曜日は、怖くない。




人生いろいろある中で、

「月曜日が来るのが憂鬱」
「月曜日が来るのが怖い」


と、思ってしまうこともあります。




でも、あなたが今持っている何かしらの不満を、そのままにしておいたら、


来週も、再来週も、その先もずっと、

日曜の夜は、暗く、悲しく、憂鬱なままです。





嫌なこと、不満なことがあるのに、

それを放置していれば、
時間が自然と解決してくれる、


いつの間にか楽しくなって
「アハハハハハハ・・・・」



なんてことは、

あり得ません。






我慢していても、状況は変わらず、
ずっとこの先も、我慢し続けるだけです。





例えばですが、

自分の担当業務が、自分のやりたい事ではなく、

今の仕事を続けても、モチベーションが上がらないのであれば、

選択肢①
上司に、担当変更部署異動を強く希望する。
その希望が叶わないなら退職を検討している、と伝える。

選択肢②
同時進行で、転職活動を始める。
自分のやりたい仕事を出来る転職先があるかどうか探す。



この行動によって、
①②のいずれかが成功すれば、

あなたの人生は、
変わります




仮に①②いずれも失敗したとしても、解雇されることはありませんし、
もし上司に疎まれるとしても、自分の希望していない仕事を今後ずっと続けるよりはマシだと思えます。



もしくは、次のような選択肢もあります。

選択肢③
自分は転職する自信も無いし、もし上司に嫌われて評価が下がったら嫌なので、
今の仕事は適当にこなしつつ、来年か再来年、隣の部署に異動できるように、○○部長にアプローチする。




これも、もちろんアリです。



大事なのは、

我慢して自分の中に

ストレスを溜め続ける
のを止めて、


「自分が納得した道に進む」
ことが出来るかどうか


です。






月曜日が辛いのは、

「何かを我慢しているから」です。




月曜日が辛いのは、

「自分の今の仕事、今の人生に納得していない」からです。




一歩前に踏み出すのは、

決して簡単なことでは
ないけれど、



毎週毎週、
月曜日が辛いという

悲しい生活から
抜け出すためには、



自分の人生は、

自分で変えていかないといけない。






人生を変えるためのヒントは、
私のブログの中にも、沢山あります。










「安斎響市の転職プロジェクト」
① 運命を引き寄せる「職務経歴書」の書き方 & 応募企業の選び方
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③ 年収を爆発させる「給与交渉」と「退職」の出口戦略




【外資系転職】 LinkedIn(リンクトイン)を転職に100%活用する方法






さあ、明日は月曜日


一歩、
前へ踏み出しましょう。






来週の日曜日の夜に、
明るい前向きな気持ちで、

タラちゃん、イクラちゃん、波平と、きちんと向き合って、



笑って月曜日を迎えられる
自分になるために。







お相手は、安斎響市でした。






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